一年の計は元旦にあり
昨年の振り返りを見ながら、
- やりたいことリスト
- 現状の課題と思い
- なりたい像
- なぜ、なりたいのか?
を書いていきたいと思います。
やりたいことリスト
順不同です。優先順位はこれから付けていきます。
スクラム的には市場は刻一刻と変わりますから、優先順もやりたいことも変えていきます。
- OSを創る (るくすさんの日記を参考にしながら)
- Rustを業務で使う
- Rustの所有権についてLTする
- Rustの本を読み切る
- Rust, Go, Kotlinで作った.wasmと.jsのパフォーマンス比較をする
- RustでHTTPサーバーを実装する
- RustでTwitter課題を作り直す
- React + Redux + TypeScriptで自己紹介ページを創る(with, pairs風)
- TDDでHTTPサーバーを創る
- Effective Javaを読み切る
- TDDの本を読み切る
- 積読を可視化する
- DDDの本を読み切る
- コンパイラ創る
- wasm-bindgenのゼロコスト抽象化とweb-sysとjs-sysの仕組みを理解する
- wasm + Rustでシンセ創る
以下はポエムです。
去年の振り返り 前半
今年も残りあと僅かなので振り返る。
2018年内に終わらなかった笑
せっかくなのでツイートとか日報見返すことにした。
イベント登壇までの勉強管理について振り返る
概要
本記事は、2018年9月下旬から12月中旬までの勉強管理について振り返るものです。(この期間、wasm-bindgenというツールの仕組みについて勉強しました。)
昨日なんとなくブログを振り返ってみたところ、勉強方法や勉強管理について悩んだり、新しいチャレンジをしていることに気づきました。どうやら自分にとって定期的に書きたくなるトピックスのようです。
mi-progress-ooo.hatenablog.com
mi-progress-ooo.hatenablog.com
今回も新しいチャレンジをしてみて、うまく行ったことやうまく行かなかったことが出てきたのでまとめてみることにしました。
|詳説|線形メモリとArrayBuffer |〜 wasm-bindgenではどのように文字列を扱っているのか?〜
概要
先日、Emscripten & WebAssembly night !! #6 でwasm-bindgenについて発表させて頂きました。
振り返りをする中で、
- 線形メモリとArrayBufferについてもっと詳しくお話すればよかったな😫
と思いましたので、補足内容をブログに書き起こすことにしました。
(以下の内容はスライドの補足なので、スライドを見ながら読み進めて頂けば幸いです🙏)
闇雲な「JavaじゃなくてKotlinやりたい!」という気持ちが消えた理由
前置き
先日このようなツイートをしたのですが、予想以上の反響を頂いて驚きました。
知的好奇心・エンジニアとしての漠然とした成長の観点から、「JavaよりKotlinやりたい」と思っていたが、現在自分たちが抱えているプロダクトの課題を俯瞰すると、「重大な課題は、プログラミング言語を変えて解決するものではない」という結論に至った。
— つくし 𝕄𝕚𝕤𝕒𝕜𝕚 𝕄𝕒𝕜𝕚𝕟𝕠 (@T5uku5hi) 2018年9月12日
ツイートを読み返し、「この書きぶりだと様々な文脈を憶測できてしまうな」と思い、140字では書ききれなかった文脈の部分を本記事で書き起こすことにしました。
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