Rust.Tokyo 心より感謝を込めて
Rust.Tokyo 無事に開催することができました。
たくさんの来場者、名だたる企業様からのスポンサー、
Rust愛に満ちた発表者とスタッフの皆様に恵まれた会でした。
どらやきさんの弛まぬ情熱のお陰で、
Rust. Tokyoは素晴らしいイベントになりました。本当に頭が上がりません。
周囲の皆さまへの気配りも素敵でした。
1人のエンジニアとして、1人のイベント主催者として、1人の人として、模範となるような方です。
参加者200規模の大きなカンファレンスのオーガナイザーの1人として立ち会えたことを、心から誇りに思います。
Who am I ?
ここ数ヶ月、新しい仕事に慣れることにてんてこ舞いでRustのLT会を何度か足を運べずにおりました。
多分殆どの方が、「このオーガナイザーの人、誰なんだろう?」と疑問に思ったかと思います。
簡単に、今回運営となった経緯をお話させてください。
Rustと出会ったのは一昨年の7月頃。
一昨年の12月に初めてRustのLT会で発表したとき、Javaとの違いを話しました。
speakerdeck.com
ご覧の通り、ド素人の言語に対する驚きだったのですが、
強いエンジニアの方々が「いい話だ」って言って下さって、とても嬉しかったんですね。
そこからどんどんRustにのめり込んでいきました。
そして、今なんとなくconnpassを振り返っていたら...
chikoskiさんが講師をして下さったハンズオンでyukiさんと出会っていました😂
rust.connpass.com
お二人と、まさか一緒にRust.Tokyoを創り上げることになるとは...
一体誰が想像したことでしょう!!
Rust愛が高まりすぎて...
私がRustにのめり込み始めた頃は、今となっては信じられませんが、Rustの勉強会が全く開催されない日々が続いていました。
だったら自分で開催しちゃえばいいじゃない!
ということで、会社のスペースを借りて勉強会を開きました。
本当に若気の至りすぎますね😅やんちゃにも程があります...
巻き込まれて下さった方々に感謝しかないです。本当にありがとうございました。
この勉強会開催が契機となり、どらやきさんとも交流をさせて頂くようになり...
伝説のツイートが生まれるわけですね。
RustのTechカンファ、日本で開きたいですよね!と言われて
— どらやき (@dorayaki_kun) November 26, 2018
確かに〜となった
Rustというコミュニティの温かさ
強い人が未熟な人を温かい目で応援してくれる。
Rustは昔からそういうコミュニティで、今でも相変わらず強い人が初心者の小さな喜びに寄り添ってくれている。
エンジニアの道を挫折しそうになった時に心の拠り所だったのがRustでした。
改めてRustとRustコミュニティの皆さんに心から感謝したいです。いつもありがとうございます。
この温かいコミュニティをずっとこれからも応援したいし、大切に守って行けたら良いなと強く思いました。
ご来場のみなさま、スポンサーのみなさま、ボランティアスタッフのみなさま、ありがとうございました。https://t.co/SIEQeqN6NV は無事に終了しました!来年もいい会にしていきましょう! #rust_tokyo pic.twitter.com/ULhCuzqQE7
— Rust.Tokyo (@rustlang_tokyo) October 27, 2019
これから挑戦してみたいこと
他のオーガナイザーの皆さんが圧倒的な推進力と実行力と技術力をお持ちなので、
正直言いますと、自分はどうこれから貢献していこうか悩んでいました😅
でも、見えてきたことがあります!
こんなツイートをしました。
️🙅♀️ 女性だから行きにくいを解決したい
— つくし 𝕄𝕚𝕤𝕒𝕜𝕚 𝕄𝕒𝕜𝕚𝕟𝕠 (@T5uku5hi) October 26, 2019
🙆♀️ 〇〇だから行きにくいを解決したい
でありたいなぁと。
〇〇だからは、色んな理由であって良くて、老若男女関わらず、それを解決する方に私は動いてみたいなぁと思いました🙌
〇〇だから行きにくいなと感じている方々が安心して参加することができる。
そういう場の空気づくりだったら貢献できるかも!と思いました😊
ちょっとでも〇〇をお持ちの方がいたら、ぜひお声がけくださいね。
一緒に楽しくRustを愛でましょう!!!