JavaとRustの違いをひよっこエンジニアが比較していきます(予告)
お久しぶりです。
最後のブログ更新から時間が経ってしまいましたが...元気に毎日を過ごしています。
4月から新卒エンジニアとして某IT企業に入社、毎日もりもりコードを書いていますが...
アウトプットサボり過ぎじゃない?
ということで、ブログ更新をまた始めようと思い立ちました。
物書きの肩慣らしに、JavaとRustの比較をしていこうと思います。
弊社の新卒エンジニアは、経験者と未経験者がちょうど半々くらいの割合です。
経験者の子たちはどんどん次の研修に進んでいるし、未経験者の子たちも地頭の良さでどんどん研修をこなしている...
一方私は研修課題を理解するのに精一杯で、未経験者を脱却できない己に苛立ちを覚えるようになってきました。
もっとJavaを使えるようになりたい。
具体的には、
という状況を打破したいです。
そのためには、文法やメソッドを覚えるだけでは足りない、Javaの設計思想や哲学を学ぶ必要があると思いました。
しかしながら、その必要性はわかるものの具体的にどう学べばいいのかさっぱりでした。
そんなときに出会ったのがRustというプログラミング言語です。
Rustの教材を読んでいて、
という疑問が浮かんできました。
違う言語に触れたことで「これはJavaの特徴なのか」という気づきを得たわけです。
私はまともに学び始めたものがJavaくらいなので他の言語はよく知らないのですが、Rustの教材には、
- 初心者向け教材で隠蔽されがちな専門用語が登場する
- Rustを開発している意義がはっきりと書かれている
- 多言語との違いを明記してくれている
ので、個人的には設計思想や哲学を学ぶ上でも良い教材になりそうだなと感じました。
また、この本もJavaとRustを比較しようと思うきっかけになりました。
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新しい言語を学び、その勘所をつかんだら、前から知っていた言語の使い方がそれまでと変わっていることに気づき、自分で驚くことがよくあります。
複数の言語について学ぶと、デザインパターンについての理解も深まります。
いろんな言語の勘所をつかんで、デザインパターンへの理解を深めていきたい!
そんなわけで、JavaとRustの違いをこれから記事にしていこうと思いました。
相当勉強しないと書けない記事なので、気合い入れて勉強していきます。